脂質(Lipid)

 

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特徴

  • 三大栄養素で一番カロリーが高い
  • 体を動かすエネルギー源
  • 体の細胞膜やホルモンの材料になってる
  • 脂溶性ビタミンの吸収に役立っている
  • とりすぎると体脂肪として蓄積されるため、肥満やメタボリックシンドロームの原因になる

働き

  • 細胞膜、神経組織、核酸の構成成分
  • 脂溶性ビタミンの吸収を助ける

欠乏症

  • 痩せすぎ、疲れやすい、体力低下
  • 血管、細胞膜が弱くなる
  • 脳出血の可能性
  • 脂溶性ビタミン(A,D,E,K)の吸収が悪くなる

剰症

  • 肥満
  • 糖尿病、動脈硬化、大腸がん、前立腺がん
  • 脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の原因
  • メタボリックシンドローム、冠動脈疾患のリスクの増加

多く含む食材

食材100g当たりの成分(g)
なたね油100
ラード100
オリーブ油100
ラー油99.8
牛脂99.8
マーガリン(家庭用)ソフトタイプ83.1
有塩バター81.0
豚ロース(脂身)78.3
牛リブロース(脂身)78.0
マカダミアナッツ(煎り)76.7
マヨネーズ(全卵)76.0
牛モモ(脂身)75.4

まとめ

  • 通常の食事で不足することはない
  • ダイエットなどにより欠乏の可能性がある
  • 植物性、動物性は良し悪しがない
  • 体内でエネルギーや細胞膜、ホルモンなどに使われる
  • 体脂肪として蓄えられる
  • 体脂肪=エネルギー不足になるとエネルギーとして使われる
  • 脂溶性ビタミンの吸収がされにくくなる
  • 脂肪酸の一種(リノール酸やα-リノレン酸)は体内で作ることができない
  • お菓子、肉、魚などに含まれる「見えない油」のとりすぎに気を付けましょう